「引っ越し」と「移住」の違い

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以前、「田舎に移住したお話。」という記事で

「引っ越し」と「移住」には明確な違いがあり、移住にはすごく労力がかかります。

田舎に移住したお話。-2015/8/26

と書きましたが、なんだと思いますか? 違いって。

移住に関してはいろいろな意見があるかと思いますが、
これから話すことはあくまで僕の考えということで理解していただければ。

そのまえに天下のWikipediaに違いを聞いてみました。

Wikipediaでのキーワードは「永住」

Wikipediaで「移住」「引越し」と検索すると
移住は

他の場所に永住することを目的として、ある地域や国を離れる行動である。

引越しは

引越し(ひっこし)は、人が生活する場所や活動する場所を他の場所へ移すこと、またその作業のことである。(後略)

と、なってます。
Wikipediaだと、永住するかどうかがキーポイントな感じがしますね。

確かに「永住」というキーワードは一理あります。
でも、僕が実感した違いは「永住」とは違います。

何かと言うと、

引越しは「住む場所を変える」、移住は「生き方を変える」ということ。

僕も何回か引越しをしました。
同じように仕事に行き、同じように休日を過ごす。まさしくこれが「引越し」かな、と。
Wikipediaの説明どおり、人が生活する場や活動する場を移すことですね。
生活様式に大きな変化はなく、場所が変わっただけ。

一方で、「移住」とは、「生き方」をも変えることだと思います。
だからこそ前回のブログで「労力」がかかるという話をしました。

生活スタイルを変えるのは、それはそれはエネルギーのいることですよね。
好き好んで変えるのだとしても、新しいことをするのは現状維持よりもはるかにパワーがいります。

話が飛びましたが、移住した様々な方の話を聞くと、
やはり、それまでの生活とはガラっと何かが変わっているように思います。

根本にあるのは脱東京かも。

最近よく聞くキーワードですね。
仕事の量や社会的な成功という意味では東京は素晴らしい場所かもしれないですが
東京にはない生活を求め、移住する方も多いです。
そういった「脱東京」の考えが移住者の中にはあるのかもしれません。
もちろんそれだけではなく、例えば原発問題だったりっていう理由もあるかもしれませんが。

脱東京についてはいろいろと書きたいことがあるので別の機会にまたお話ししますね。

移住とライフスタイルの変化は関係あるよね。

移住するから、ライフスタイルが変わるのか、ライフスタイルを変えるために移住するのか、
どちらが先かは人によって違うと思いますが、いずれにせよ移住とライフスタイルの変化は密な関係かと思います。

移住者は、住む場所を変える以外の何がしかの変化を求めているのかもしれません。